建物観て歩る記

  04年9月8日 
   台風18号の被害を見に


 勤務中、外を引っ切り無しにパトカー、救急車が走り、外から帰ってきた人々から、「あちこちの街路樹が倒れている」と聞いたので、帰宅途中「旧道庁」の方へ回り道しました。
 駅前通は一車線ふさいでクレーンが倒れた樹を片付けており、旧道庁の前の通は通行止めで、街路樹や旧道庁構内の樹も折れたり、倒れたりしてました。














 北一条通は、倒れた街路樹はすでに路肩に片付けられて、車両が渋滞していました。 大通り公園も、あちこちで折れたり、倒れた樹を片付ける作業中で、地下鉄大通駅の入り口にも、太いプラタナスが倒れて、クレーン車で取り除き作業中でした。













 9月12日の「ススキノ下見」でも、あちこちの建物の屋根のトタン板が飛んで剥がれていました。 また創成川沿いの
「しだれ柳」も折れたり倒れたり、まだ手が回っていないようでした。












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